プログラマカレッジ就職先はSES(客先常駐)がほとんど?

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プログラマカレッジをこれから受講したいと考えている方は就職先も気になるのではないでしょうか?

就職先がSES (客先常駐)が多いというのは本当なのか、

プログラマカレッジを卒業した私が解説していきます。

目次

プログラマカレッジ就職先はSES(客先常駐)がほとんど?

結論から言うと就職先にSES (客先常駐)が多いのは事実です

しかし、これはプログラマカレッジに限らず、他のスクールでもSESは多いです。

自社開発企業、受託開発企業とSESの違い

IT企業は大きく分けて3つのパターンあります。

  • 自社開発企業:一般ユーザーや企業に対して、自社のサービスを提供する会社
  • 受託開発企業:クライアントのシステムやサービスの開発を請け負う会社
  • SES(客先常駐):クライアントの企業に常駐してシステム開発や運用を行う会社

自社開発や受託開発は自社で仕事を行なっていますが、SESは他の会社に常駐しているので自社で働くことは少ないです。

自社開発企業や受託開発企業

私服で働くことができオフィスがおしゃれなことが多いです。

またフルリモートで働くことができるところも多いです。

フレックスが導入されており自由な働き方ができることもあります。

自社開発企業は同じスキルを使うので、広くは勉強できないこともあるというデメリットはあります。

SES (客先常駐)

SESはスーツで毎日出社で硬めの印象があります。

いろんな案件に携わることができるのでスキルアップには良いとされてます。

しかし案件によっては辛い現場もあるのが現状なのでSESはブラックというイメージがついています。

こういうのが理由でSESは行きたくない人が多いです。

しかしSESもコロナ以降リモートで働くことが可能のところが増えているようです。

日本のIT企業はSES企業が多いので、必然的に就職先にSESが多くなってしまうのはある程度仕方のないことです。

自社開発企業や受託開発企業は人気も高いので、未経験から入ることは少し難易度が高くなります。

じゃあ未経験だとSES企業しか入れないのか?

そんなこともありません。

プログラマカレッジで自社開発企業や受託開発企業に入れる?

確かに就職先はSESが多いですが、プログラマカレッジでも自社開発企業や受託開発企業に入っているはいます。

私もプログラマカレッジで就職するとき企業を紹介してもらいましたが、SES企業は確かに多いですが、自社開発企業や受託開発企業も意外にあるように感じました。

実際私もプログラマカレッジを受講して受託開発企業に内定をもらうことができました。

もちろん私は優秀でもなんでもありません。

むしろ経歴はひどいです。

詳しくはこちらに書いてあります。

自社開発企業に入るのが難しいのも事実

自社開発企業は人気が高いので内定をもらうのは至難の業です。

プログラマカレッジの方もおっしゃっていましたが、自社開発企業に入るような人は、

  • 学歴がいい
  • すごい経歴を持っている
  • コミュニケーションスキルが高い人

このような人だそうです。

普通の人が未経験から自社開発企業への就職は難しいです。

それでも自社開発企業に行きたい人は、鬼にように努力する他

SESで2〜3年働いてから自社開発企業に行くというルートが一番の近道かもしれません。

狙い目は受託開発企業

自社開発企業が難しいのは分かったけどSESに行きたくないと言う方は受託開発企業を目指しましょう。

受託開発企業は自社開発企業よりも難易度は高くないし、SESのように派遣されることもありません。

自社で働くことができるので、会社によってはフルリモートという働き方も可能です。

私も受託開発企業で働いており、現在フルリモートで働いております。

受託開発企業は努力で全然内定を取ることができます。

なぜなら私はFラン卒社会経験ほぼなしのフリーターという経歴ですが、

無事受託開発企業に行くことができまた。

詳しくはこちらに書いてます。

プログラマカレッジ就職先はSES(客先常駐)がほとんど?:まとめ

プログララマカレッジの就職先はSESが多いのは事実ですが、それはプログラマカレッジに限ったことではありません。

私もプログラマカレッジを卒業したらSESに行くことを覚悟していました。

プログラマカレッジのサポートのおかげ受託開発企業に行くことができました。

社開発企業や受託開発企業も十分に狙えます。

こういった体験からプログラマカレッジは自信を持っておすすめできるます。

少しでも興味があれば説明会に参加して話を聞いてみましょう。

オンラインで参加できるのでどこでも参加できます。

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