今までMacBookProをずっと使いづづけてきました、ネットサーフィンや動画を見る分にはとてもいいパソコンでした。しかしプログラミングや動画編集といった作業を行う際、最初は不便なく使用していたのですが、最近画面が狭いと感じるようになりました。
なので思い切ってパソコンを買い替えました!
ディスプレイだけ買って効率を上げようと最初は思いましたが、もう4、5年前MacBookProなので新しく買い替えました。
ドスパラでそれなりのパソコンでディスプレイを2枚にしたところ、
結果的に効率がめちゃくちゃ上がりました。
デュアルディスプレイとは?
デュアルディスプレイとは一台のパソコンで2枚のディスプレイに表示させることです。
3枚にするとマルチディスプレイといいます。
みんな知ってるか(笑)
筆者は今回デスクトップパソコンで2枚のディスプレイを使用しております。
MacBookProに一枚ディスプレイを足してもデュアルディスプレイです。
もともとパソコンを持っている方は一枚ディスプレイを買い足すだけでデュアルディスプレイにできます!
作業効率
パソコンを使用していて画面が狭いと思っている方やこれからパソコンを買う方で効率よく作業を行いたい方はデュアルディスプレイにすることをお勧めします!
ノートパソコンからデスクトップのデュアルディスプレイに変えたので、かなり画面が広く感じます。
それぞれ用途別に作業効率について紹介します。
ネットサーフィン
正直スマホでも十分なぐらいですが、メリットを言うと字がとにかく見やすいですね(笑)まだ20代です
2画面あると2つのサイトを見れるので便利な場合もあります。
しかし、デュアルディスプレイである必要はないです。
YouTubeやNetflixなど
こちらも画面が小さくても問題ない人が多いと思います。
ネットサーフィンよりはメリットがあります。
画面が大きいので映画は迫力がでます。テレビには劣りますがスマホやノートパソコンよりは心地よく見れると思います。
デュアルディスプレイのメリットとしてYouTubeや映画を見ながら作業ができます。
例えば映画を見ながらネットサーフィンしたり、YouTubeを見ながらブログを書いたり
ながら作業に向いていますね。集中力が落ちるので注意しましょう!
動画編集
画面が広いとそれだけで効率が上がります。
デュアルディスプレイだと調べながら作業ができますし、素材などを探したり整理したりするときに画面がもう一枚あるととても捗ります。
Photoshopやillustratorを併用している方はより効率が上がると思います。
プログラミング
これが一番効率が上がりますね!
プログラミングはコードを書いているときファイルの移動がとても多いので画面が広いと分かりやすいです。シンプルに文字を見やすいですね。
デュアルディスプレイ一画面でコードを書きもう一画面で調べることができるので、プログラマーにとっては最適だと思います。調べることのほうが多いですからね。
自分の書いてるコードと照らし合わることもできるのでとても便利です。
MacBook一台でやる人もいるのですが、(自分もそうでした)デュアルディスプレイに変えてから作業効率の差に驚きました。
もっと早く買い替えればよかったと思います。
メリット・デメリット
メリット
効率
基本的に画面が広くなるので見やすくなったり、作業効率が上がります。
2つの作業ができる
YouTubeを見ながらブログを書いたり、攻略サイトを見ながらゲームをしたりですね。
デメリット
値段が高い
普通に値段が高いです。ディスプレイを2枚買うだけで2~3万します。
しかし、効率よく作業を行いたい人は買う価値はあると思います。
場所が必要
シンプルにディスプレイを2枚置くだけのスぺースが必要です。
ノートパソコンとは違いキーボードやマウスの場所も必要なので大きめのデスクがないと厳しいです。
筆者もせまいワンルームの部屋に住んでいるので悩みましたが、買って正解でした。
デュアルディスプレイにしたほうがいい人
デザイナー
調べたり、模写するときに非常に便利です。
動画編集
広いほうが効率よく素材も整理しやすいです。
投資家
画面が広い分多くの情報が一気に見ることができます。
プログラマー
調べものだったり、データベースを見ながら行う際、効率がとても上がります。
まとめ
お金や場所の問題はありますが、作業効率を上げたい人はデュアルディスプレイにすることをお勧めします。
きっと効率があがり時間が増えると思います。
MacBook一台もおしゃれでかっこいいんですけどね(笑)