私新卒で入った仕事を半年辞めました。
気持ちは最高の気分になりました。
結論
仕事がしんどい、つらい、行きたくないと感じたら辞めたほうがいいです。
最近の世の中は仕事が無くなっても死にはしません。
つらい仕事で鬱になってしまうことより全然マシだと思っています。
仕事の辞め方
上司に伝える
仕事の辞め方について、気持ちは辛くても、人間関係に問題がない方は直接上司に「退職したい」ということを話しましょう。
普通の会社や上司に問題がない場合は2週間から1か月で退職が可能になると思います。
仕事に関して人が足りていたり、引継ぎがない場合はすぐにやめることも可能だと思います。
退職代行を使用する
会社の人間関係に問題がある場合や上司に一言も話したくない場合は退職代行を使用しましょう。
マナーがないと思う方も大勢いると思いますが、体が壊れるよりはいいです。
退職代行SARABA(サラバ)
労働組合が運営する退職代行サービスです。
労働組合が会社と交渉を行うため、法律違反など心配の必要はありません。
なので、有給消化も全面的にサポートしてもらうことができます。
退職代行ニコイチ
弁護士が指導している退職代行サービスです。
2021年現在までで実績16年の退職成功率100%を継続しています。
退職代行は他にも多くありますが、詐欺などには注意しましょう!!。
仕事を辞めた後
仕事を辞めた後のことについて
まずは喜び、嫌なことはすべて忘れ、体を休めましょう。
体を十分に休むことができたら将来について少しずつ考えましょう。
お金に余裕のある方は大丈夫だと思いますが、貯金がない方もいると思います。
選択肢はいくつかあります。
心に余裕のある方
仕事が合わなかっただけの人などストレスが少ない方は次の仕事を探したり、
お金を稼ぐための行動を起こしましょう。
転職先を探す方は転職エージェントなど使用し次の仕事を探しましょう。
リクルートエージェント
多数求人を保有している、転職支援実績No.1の転職エージェントです。
doda
幅広いジャンルの求人情報を扱っている転職エージェントです。dodaのみが取り扱っている独自求人が充実しており、求人数は業界最大級です。
ワークポート
職歴に自信がない方におすすめの転職エージェントです。強みは転職決定人数No.1の転職相談サービスです。
転職エージェントがず多くあるので自分に合ったエージェントを使用しましょう。
心に余裕があるが会社に入りたくない方
貯金に余裕がある方で、会社にはもう入りたくない方はアルバイトやフリーランスを目指しましょう。
アルバイト
お金はそこまで必要ではなく楽に生きていきたい方はアルバイトでも生きていくことは可能です。
ただし家庭を持っている方や将来持ちたい方はお勧めできません。
個人で稼ぐ
お金と時間がある方は会社に属さず個人で稼ぐことを目指してみましょう。
ユーチューバーは今となっては有名ですね。
- プログラミング
- WEBデザイナー
- 動画制作または編集
- ユーチューバー
- WEBライター
- ブログ
- アフェリエイト
このあたりはも個人で稼ぐことで有名な職種です。
心に余裕がない方
一人暮らししている方などは早急に実家に帰省などして親に頼りましょう。
心に余裕がなく働ける状態でない場合はやはり誰かに頼らないと生きていくことが難しいです。
友達でも誰でもよいので、頼れる人を探しましょう。
気持ちが少しずつ落ち着いてきたらハローワークや転職エージェントで相談しましょう。
会社でなくてもアルバイトからでも全然大丈夫です。
本当に頼れる方がいなくて、働けない方は生活保護を検討しましょう。
日本はしっかりとした制度が整っているのでなんとかなります。
仕事辞めた体験談
新卒で入社した会社を半年で辞めました。
辞めた理由は上司や仕事内容が自分に合わなくて辞めることを決意しました。
自分に合っていない仕事をダラダラやることは成長もできないし、自分の時間をただ削っているだけだと感じました。
そう感じるようになってから仕事に行くのがしんどく感じ、頭痛がすることがとても多くなりました。
睡眠も浅くなり、体がどんどん悪くなるのを感じてから「このままでは倒れると」思い
仕事を辞めることを上司に伝えました。
幸い人間関係は一部を除いては良好だっだので同期と相談することもできました。
辞めてから気分は最高の気分になりました。
正直、貯金が厳しいところはありましたが、意外となんとかなります。
まとめ
仕事が しんどい 、つらい、行きたくない
こう思ったら一度辞めることを考えましょう。
ただしまだ頑張れると思う方は安易に会社をやめないほうがいいです。
経歴に傷がつくので、転職時にはほぼ確実に指摘されます。
世間的にも冷たい目で見られることもあります。
しかし体が壊れる前に手を打ちましょう。
仕事を辞めても人生終わるわけではないので自分の体また人生を大切にしましょう!