筆者は趣味がいろいろあり部屋はミニマリストではないですが、持ち物だけはとてもミニマルな生活を送っています。
基本何も予定がなく外出する際、持ち物はスマホとイヤホン、AppleWatch、家の鍵です。
持ち物はポケットに入るので、手ぶらで生活しています。
結果的に財布はなくても困りません。
しかし注意すべきことは筆者は東京に住んでいるので都会でないところは厳しいかもしれません。
最近はPayPayで支払いできるところが多いので田舎でも場所によっては生活できるかもしれません。
持ち物はスマホ+α
筆者は昔からとにかく持ち物を持つことが嫌いでした。
学生の頃からとにかく手ぶらで生活したいと常日頃思っていました。
なので大学生の頃は手ぶらで学校に行くことも多かったです(笑)
教科書や筆記用具などは友達に借りてました。
こんな感じで昔から手ぶらで生活することがとても好きでした。なので23歳現在でも手ぶらで外出したと考えています。
そんなことを考えていたら財布なしでも生活ができるか試したところほぼ問題なく外出できることが分かりました。
普段の持ち物
- スマホ
- AppleWatch
- ワイヤレスイヤホン
- 鍵
基本はこの4つです。
財布も普段をは持っていません。
音楽を聴くためにイヤホンは持っています。
スマホ決済を駆使する
東京や愛知、大阪など都会に住んでいる方はもう感じていると思いますが、最近のお店は電子決済に対応しています。
コンビニはもちろんスーパー、カフェ一人で行くような場所はほぼ電子決済に対応しています。
小さいお店はまだ対応していないところはもちろんありますが、個人店でもPayPayが対応しているところはとても増えました。
例えば美容院や小さな中華調理店、ラーメン屋、蕎麦屋などの飲食店などほぼPayPayやその他電子決済に対応していました。
最低限どんな電子決済を用意しておいたらいいのか?
IDやQUICPay
自分の所持しているクレジットカードはたいていIDかQUICPayに対応しています。
この二つどちらかを用意していると大きなお店はほぼ使えると思います。
スーパーや大きな飲食店はほぼ対応しています。
Suicaなどの交通系IC
電車に乗る方は必須です。
電車に乗るときはもちろん、コンビニやスーパーもほぼ対応しています。
駅内のお店はIDやQUICPayに対応しておらず、交通系ICのみ対応のところも多いので、スマホのみ生活を送るには必須です。
PayPay
上の2つが対応していない場合でもPayPayが使えるお店は急上昇しています。
小さなカフェ、小さな飲食店などは増えてきています。
最近では旅行先の小さなお店や施設でもPayPayが使えるところは増えています。
筆者は最近驚いたのは鍾乳洞などの洞窟やロープウェイ、温泉街などの小さなお土産屋さんなども電子決済に対応していたことです。
最低限IDやQUICPay、Suicaなどの交通系IC、PayPayこの3つを用意しておくことでスマホのみ生活はできると思っています。
他の電子決済サービスは?
他にもLINEPayやD払いauPayなど数多くの電子決済サービスがありますが、このあたりの電子決済サービスが使えるお店は大抵、上で紹介した決済サービスが使えるのでなくても大丈夫だと個人的には思っています。
しかしポイント関係や好みで持つことは全然いいと思います。
スマホ生活で困ったことは?
お店
もちろんスマホ生活で困ることは少しはあります。
やはり電子決済サービスが対応していないお店ももちろんあります。しかし筆者はそのようなお店には入らないようにしています。
大抵ほかのお店で事が足りることが多いからです。
しかし居酒屋だけは電子決済サービスは少ないかもしれません。
チェーン店などの居酒屋は大丈夫ですが、小さな居酒屋は対応していることが少ないです。
しかし幸い筆者はあまり居酒屋には行かないし、コロナウイルスで行くこともないのでそこまで困ることは少ないです。
友達と外出時
割り勘だけはまだ難しいですね。
LINEPayで送金など割り勘できるサービスがありますが、筆者の周りではあまり浸透していない印象です。
なので友達など人と外出する際は財布があったほうがいいかもしれません。
しかし仲がいい友達などは友達に現金で払ってもらい後日返したり、自分が一括で決済しあとで返してもらうなど割と臨機応変対応してくれるので最悪財布がなくても困りません。
しかしこの方法は初対面の人や仲がそこまでよくない方とは少し厳しいかもしれません。
このような場合は筆者も最低限のお金は持っていきます。
といってもポケットに入るような小さな小銭入れです。
HERZという小さな小銭入れです。
スマホのバッテリーがやばいとき
スマホのバッテリーが死んだときはもう終了ですね、何もできなくなります。
筆者はLINEなど連絡手段や音楽を聴く程度なのでバッテリーの消費は少ないので完全になくなることは少ないですがそれでもなくなる場合はあります。
そのような場合は早急に家に帰るか、東京では割と普及しているシェアバッテリーで何とかする方法があります。
他にスマホが死んでもアップルウォッチが生きていればどうにかなるので、手ぶらでプラスAppleWatchをつけてもよい方はお勧めします
おすすめAppleWatch
こんなところでも決済サービスが使える
ガソリンスタンド
車に乗る方は知っていますがガソリンスタンドでも電子決済が使うことができます。
しかし免許証は忘れないように注意してください(笑)
鍾乳洞や牧場などの観光スポット
一見使えなそうな場所ですが、使える施設は結構あります。
鍾乳洞の入場料がPayPayで支払うことができるのは進化したなぁと思いました。
美容院
大きな美容院は使えるところが多いですが、小さな個人店でも決済サービスが使えるところが増えています。
わりと筆者は助かっています。
髪切りに行くだけでお金をおろすのもめんどくさいですからね。
こんな人におすすめ
とにかく手ぶらで身軽に動きたい方
スマホだけあれば上で紹介したようにある程度行動はできます。
一度試してみる価値はあります。
すでに電子決済を駆使している方
今ほとんどの支払いを電子決済にしているかたで財布を所持している方はお勧めです。
以外と財布を家に置いて行っても問題ないかもしれません。
試してみる価値はあると思います。
こんな人ははお勧めしない
田舎に住んでいる方
東京や愛知、大阪など都市部に住んでいる方は大丈夫ですが田舎に住んでいる方はまだ難しいかもしれません。
現金払いのお店も多いかもしれません。
それでも個人的には電子決済ができるお店は増えてきていると感じているので、住んでいる地域に合わせてみてください。
そもそもカバンを持っている方
カバンを持っている方は財布を持っていても、持っていなくてもあまり変わらないと思うので、手ぶらにこだわりがない方は財布を持っていたほうが安心かもしれません。
スマホでハードにゲームをする方
電車なのでガンガンゲームをする人はバッテリーが持たない場合があるので電車決済が使えなくなる可能性があるので気を付けるか、モバイルバッテリーを所持しましょう。
まとめ
すでにミニマリストの傾向を持っている方は財布を持っていない方も多いかもしれません。
外で身軽に動きたいと思いいている方でまだカバンや財布を持っている方は意外となくても困らないかもしれませんね。
特に男性は手ぶらを好む人が多いのでポケットにパンパンに入っている方もいますが、スマホと鍵ぐらいで何とかなると思います。
鍵もスマートロックに変えることで必要なくなります(笑)
以上手ぶらで生活する記事でした。