新卒で入社した会社を半年でやめてから1週間経過しました。
いろいろ考える時間ができましたが、結果的にやめて正解でした。
退職体験談について知りたい方はこちらからどうぞ
この記事はこんな人に参考になります。
今の仕事に合っていないと感じる
仕事を辞めたいけど悩んでいる
もう仕事に行きたくない
仕事に行くと気分が悪くなる
これらに当てはまる方は参考になります。
体験談
仕事を辞めた理由
筆者は上記の悩み事に書いたものにすべて当てはまっていました。
今の仕事に合っていないと感じる
こう感じると連鎖的に
仕事を辞めたい ⇒ 仕事に行きたくない ⇒ 気分が悪くなる
こうなる人も多いと思います。
筆者は入社してすぐにのこの会社に合ってないなと感じていました。
それから日が経つたびに仕事に行きたくないと悩むようになりました。
この時頭痛も酷かったです。
このまま仕事を続ければ余計に体を壊していたかもしれません。
なので正直に今仕事はあってないということを上司に話して、退職致しました。
退職して正解だった
退職後、筆者は転職など仕事に関することは何もせずに休んでいました。
すると気分がとてもよくなり、頭痛も減りました。
筆者の場合、ある程度貯金が残っていたので、お金に関してはあまり気にせず退職しました。
これから徐々に転職活動やらアルバイトでを探そうと思っています。
仕事を辞めたいと思っている方
今の仕事が合ってないと感じる方
仕事合ってないと思うが、体には特に影響のない方はまだ辞めるかどうかは考えたほうがいいかもしれません。
筆者的には仕事が合ってない方でも仕事を辞めたほうがいいと考えています。
そういう考えが出た時点で、今の仕事のモチベーションも下がり、自分の成長にも繋がらないからです。
相談してみる
上司や先輩
人間関係が良好の場合多くの先輩方に相談してみるのもありです。
これからはどういう仕事をしていくのか、これからやっていけるかこのあたりを考えてみて、合ってないと思うのであれば、すぐにやめるのではなく、次の転職先を決めてから辞めるようにしましょう。
やっていけそうであれば、もう少し続けてみるのもありです。
仕事が楽しくなる可能性もあります。
転職エージェント
転職エージェントに今の仕事が合ってないことについて相談してみるのもいいと思います。
リクルートエージェント
多数求人を保有している、転職支援実績No.1の転職エージェントです。
doda
幅広いジャンルの求人情報を扱っている転職エージェントです。dodaのみが取り扱っている独自求人が充実しており、求人数は業界最大級です。
ワークポート
職歴に自信がない方におすすめの転職エージェントです。強みは転職決定人数No.1の転職相談サービスです。
仕事について無料でお話を聞いてくれます。
辞める決断ができていましたら、次の転職先も多く紹介してくれます。
仕事に行きたくない・体調が悪い
こうような状態になっている方はすぐにでも仕事を辞めたほうがいいです。
この先、今の仕事にいても楽しくもなく、成長もできないかもしれません。
体調が悪い人はなおさらです。
さらにひどい場合は体調が悪化してしまう可能性があります。
その会社を辞めても人生が終わるわけではないので、体調が悪いレベルの人は辞めることをお勧めします。
仕事を辞めた後の過ごし方
軽症の方はある程度体を休めることができれば、回復すると思います。
筆者の場合も前述したように、頭痛も減り、体調がよくなりました。
とにかく体のリラックスに努めましょう。
切り替えができたら、転職活動を始めましょう。
ある程度余裕のある方は、辞める前に転職先を決めてから辞めるのもありです。
働き方は正社員だけではありません。
お金を稼ぐ手段はたくさん存在します。
こちらの記事に仕事の一覧をまとめてあります。
新卒で辞めても第二新卒がある
新卒ですぐやめてしまっても、めちゃくちゃダメージがあるわけではありません。
なぜすぐ仕事を辞めたかは高確率で質問されますが、しっかりとした答えを持っていれば問題ないです。
最近は第二新卒というものがあります。
一般的には「新卒で入社して3年未満の求職者」
をさすことが多いです。
年齢でいうと25～26歳までです。
この辺りは企業によりけりですが、新卒と同じくポテンシャル採用を重視してくれます。
企業にもメリットがあり第二新卒はある程度ビジネスマナーが身についており、育成が新卒よりも楽で需要が高まっているのが今の第二新卒です。
すぐに仕事を辞めてしまっても次への道は存在します。
まとめ
自分に合っていない仕事や行きたくない仕事を無理に行く必要はありません。
むしろ自分の体としっかり相談して、体を壊さないようにしましょう。
筆者は辞めてから、気分がとてもよいです。
新卒で仕事をすぐやめても人生がダメになることはないということ、知っておいてください。
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