筋トレ初心者、ガリガリでもフリーウエイトエリアを使うべき?

結論から言うとガリガリでも、筋トレ初心者でもフリーウエイトエリアを使うことはおすすめします。

この記事はこんな人におすすめ

筋トレ初心者フリーウエイトエリアが怖い方

筋トレ初心者だけどフリーウエイトエリアを使うべき?

目次

始めたばかりでもフリーウェイトエリアを使用してもいいの?

筋トレ始めたばかりだとフリーウェイトとエリアってなかなか近づきずらいですよね。

「そんなことはないで」という人はこの記事を読まなくても大丈夫です。笑

フリーウェイトエリアはマッチョが使用していることが多いので、特に体が細い人はビビっちゃいます。

しかし結論からいいますと、

細い人が使っていようが、周りは何も気にしていないので、気にすることはないです。

そんなこと気にするより、早くからフリーウェイトエリアでフォームを身に付けたほうが筋肉はより早くつきます。

最初からフリーウェイとエリアを使うべき理由

私は身長が175cmに対し、体重が当時50キロほどととても細く、筋力がありませんでした。ジムに通うまで全く運動もしていなっかた人間です。

もっと早くフリーウェイトで鍛えれば

最初の1ヶ月はマシンを使用していたのですが、ある日ジムのトレーナーにアドバイスをいただき、ベンチプレスをおすすめされました。

トレーナーの方からアドバイスをいただいてから、1ヶ月ほど、ベンチプレス、スクワットをメインに筋トレを行ないました。

するとベンチプレス、スクワットの扱える重さがどんどん増えていきました。

最初の頃はバー(20キロ)を上げるだけでもキツかったですね。この頃マックス35キロ。

半年かからないくらいでベンチプレスがほどから35キロ→60キロまで伸びました。

この頃からもっと早くフリーウェイトで鍛えていれば、もっと早く筋肉がついたのではと思いました。

筋トレ初心者がフリーウエイトエリアを使うメリット

初心者は特に筋肉が早くつく

筋トレには大きく分けて、コンパウンド種目とアイソレーション種目があります。

コンパウンド種目

コンパウンド種目は「多関節種目」とも呼ばれ、たくさんの筋肉を使用して、鍛えることです。

例で言うとバーベルスクワット

スクワットを行う際に脚、膝関節、股関節、腹筋、背中と複数の筋肉が動きます。

アイソレーション種目

反対にアイソレーション種目「単関節種目」と呼ばれ、一つ筋肉しか使用しないなど少なめの関節し動かない筋トレです。

例で言うとアームカール

アームカールを行う際、二の腕やその上部しか使用されておらず、ピンポイントで鍛えたい時には最適です。

初心者の体はほとんど筋肉がついておらず、筋肉を複数使うコンパウンド種目を行うことで、一気に筋肉を鍛えることができるのです。

その代表がベンチプレスやスクワット、デットリフトなどが有名なのですが、すべてフリーウェイトエリアで行う種目なので、早くからフリーウェイトエリアで鍛えておくことをお勧めします。

フォームが身に付く

早くから、フリーウェイトエリアで慣れておくとフォームが綺麗になり、筋肉がつきやすくなります。

間違った方法で筋トレを行うと怪我をしますので、注意しましょう!

トレーナーや筋トレに詳しい人が近くにいれば、より安全にフリーウェイトエリアで鍛えることが出きます。

最初はパーソナルトレーナーなどをつけることによってケガのリスクを減らすことができます。

フリーウエイトエリアでのデメリット

怪我しやすい

最大のデメリットであるのですが、フリーウェイトはマシンと違い、怪我をしやすいです。

マシンは決まった方向にしか動かないのに対して、

フリーウエイトは自由に動かすことが出来るので、間違ったやり方で筋トレを行うと

怪我をしたり筋肉が付かなかったりします。

フォームが安定するまでは軽めの重量でフォームをしっかり身に付けてから、重量をアップしていきましょう。

早く筋肉をつけたいが故に、無茶な筋トレは控えましょう。

筋トレーナーをつけて、フォームを教わることもお勧めです。

無理に筋トレをして、怪我してしまうと筋トレを行うことができなくなるので、注意しましょう。

使用している人が多い

ベンチプレスやスクワットは人気の種目なので、使用している人も多く並ぶことも多いですね。

ジムによっては時間制限があるので、待てば使用できるのですが、場所によっては時間制限がなく、ずっと使用人もいるのでお互いゆずりあいで筋トレを行たいですね。

ただずっと待っているよりは他のマシンなどで鍛えた方がいいです。

待つ時間ももったいないですからね。

まとめ

やはり経験的にはフリーウエイトは早めから取り入れておくのはおすすめです。

圧倒的に筋肉が早くついている気がしました。

あと重いものをやっていると達成感もありますしね。笑

不安な方はいきなりフリーウエイトをメインにぜず少しずつ慣れていけばいいと思います。

ガリガリな筆者でもまわりを気にぜずやっていたので、むしろ真面目に筋トレをやっている方はまわりなんか気にしてないですし、声をかけてみれば、アドバイスしてくれることもあります。

しかし怪我だけはしないように注意してください。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次