こんにちは、地方ベンチャー企業で働くエンジニアです。
今回は、私が東京から地方へ移住して転職した理由と、実際に働いてみてどうだったのかをリアルにお話しします。
目次
なぜ都会を離れて地方に?
もともと東京でエンジニアとして働いていた私ですが、次第に「このままでいいのかな?」と感じるようになりました。
- 東京の家賃は高くて貯金ができない
- フルリモートでオンとオフの切り替えが難しい
- フルリモートなのに東京にいる意味は?
そんなときにふと「地方で働いたらどうなるんだろう?」という思いが芽生えました。
地方企業へ転職する不安はあった?
正直、不安は大きかったです。
- 給料は下がるんじゃないか
- 技術レベルが低いのでは
- 都会でしかできないことがあるのでは
でも実際に転職してみたら、それらはあくまで「思い込み」だったことに気づきました。
地方企業で働いて感じたこと
地方の企業でも、しっかりとした開発体制や技術スタックを持っている会社はあります。私の会社ではVue.jsやLaravelなど、今どきの技術もしっかり使われていました。
- 残業はほぼなし
- 人間関係も穏やか
- 家賃が半分以下に(私は一旦実家でお世話になってます)
- 自然が近くてリフレッシュしやすい
思った以上に快適で、今では「もっと早く決断してもよかった」と思っています。
フルリモートじゃなくてもよかった理由
フルリモートで働きたいという方も多いですが、私はオフィスに通う生活も悪くないと思っています。
- 同僚や先輩と働く安心感
- 顔を合わせるからこそできる信頼関係
- 勤務後はアウトドアや趣味にすぐ行ける
「仕事も暮らしもどちらも充実している」――これが実現可能です。
まとめ:地方転職は“アリ”だった!
都会にいると気づきにくいですが、地方企業にも選択肢はたくさんあります。
もしあなたが、
- 今の働き方にモヤモヤしている
- 地方での暮らしに憧れがある
- 家賃や生活コストを抑えたい
そんな思いがあるなら、一度「地方で働く」という選択肢を検討してみてください。
おまけ:僕が使った転職サービス
僕は以下のサービスを使いました:
IT企業に特化しているので「地方企業を探したい」という方はチェックしてみてください!
私はWantedlyで転職することができました。