セブ島はジンベエザメが見るできる場所として有名な場所です。
なんといっても現地に行ってジンベエザメが見れる確率は100%だとか(笑)
今回はその100%の確率でみることのできる場所。
「オスロブ」について紹介したいと思います。
- オスロブとは?
- セブ島でジンベエザメが見れるのは本当?
- ジンベエザメと泳ぐことができる?
オスロブとは
オスロブは小さな港町
オスロブとはフィリピンのセブ島にある小さな港です。
昔はただの漁村だったのですが、ここ数年でジンベエザメが見れる場所ということで、今ではとても人気なスポットとなっています。
オスロブまでの道のり
オスロブまでの道のりはセブ市内やマクタン島(リゾートホテルなどが多い場所でもあり、空港も近いです。)
のあたりから車で片道3~4時間かけていくことが出来ます。
距離でいうと130キロほどあります。
とても遠い場所なので朝から夕方までの一日ツアーでいくことがほとんどです。
ジンベエザメが100%見れる場所
オスロブはジンベエザメが100%見れる言われています。
世界で初めてジンベエザメの餌付けを成功を収めた場所なので100%見ることが出来ます。
野生のジンベエザメではありますが、餌でほぼほぼこのエリアに生息しています。
オスロブのツアーに参加さえすればジンベエザメが絶対に見ることが出来るのはとても魅力的です。
行っても見れなかったらショックですからね。
基本的にジンベエザメは少なくても5匹ほどは見ることが出来ます。
運が良いと15匹ほど見れる場合もあり、迫力が半端ないです。
ジンベエザメ一緒にと泳ぐことができます
ジンベエザメと泳ぐことが出来る場所は、沖縄やメキシコ、セブ島です。
そもそも一緒に泳ぐことが出来る場所はかなり限られているので、セブ島に行ったら必ず経験しておきたい
アクティビティとなっています。
シュノーケリング
その中でもシュノーケリングでジンベエザメと泳ぐアクティビティがとてもメジャーです。
シュノーケリングは特に免許などもいらないので、参加がとても容易です。
シュノーケリングの際ジンベエザメに餌をばらまきながら参加するので、ほぼほぼ目の前でジンベエザメを見ることができます。
また、ジンベエザメが現れる場所は沖から約20~30mほどととても近く、小型のボートで行くことが出来ます。
小型ボートから海に顔を入れるとジンベエザメが見ることが出来るほと近くにいます。
ダイビング
少しマイナーですが、ダイビングでも見ることができます。
基本的にジンベエザメはシュノーケリングの餌に釣られて浅いところにいるのでダイビングだと上を見上げてみることになります。
距離もだいぶあるので、少しシュノーケリングに比べて迫力に欠けるかもしれません。
しかし、ダイビングしか味わえない状況もあります。
それはダイビング中に真横をジンベエザメが泳いでくれる場合があります。
確立はとても低いですが、見ることが出来れば一生の思い出になると思います。
私もダイビングで参加したのですが、ほほほぼ真上を見上げていました。(笑)
何回かジンベエザメが深いところまで来てくれたのですが、少し距離があり、迫力はありませんでした。
シュノーケリングとダイビングどっちがおすすめ?
ダイビングだと遠くにジンベエザメを見るだけ終わってしまう場合があるかです。
また、海が苦手な方や泳げない方は自然とシュノーケリングになるでしょう。
デメリットとしてはとても人気のツアーなので、待ち時間が長いことでしょう。
ダイビングの場合そもそもライセンスが必要になってくるので、そもそもハードルが少し高いです。
ジンベエザメが真横を泳いでくれる貴重な姿見たい方はダイビングをお勧めします。
運によっては私のように近くで見れない場合がありますが、近くで見れるか、見れないかのワクワクもまた一つの楽しみ方です。
ダイビングのライセンスを持っている方には是非参加してほしいですね!
ダイビングのいいところはシュノーケリングと違って参加人数が少ないので、待ち時間などありません。
私が行ったときは他の参加者はいませんでした(笑)
まとめ
- オスロブはジンベエザメが100%見れる場
- セブから3~4時間で行くことが可能!
- ジンベエザメと泳ぐこと泳げない方でも大丈夫!
- シュノーケリング、ダイビング違った楽しみ方がある
オスロブに行けば誰でもジンベエザメを見ることが出来る場所で有名です。
特にダイビングのライセンスを持っている方にはダイビングで参加することをお勧めします。
以上ジンベエザメを見ることが出来る「オスロブ」紹介でした!